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不登校生の親の学びの集い「おやまなび」

あべが思うこと

ここは頑張って欲しいなということ1

タイトルに「1」とつけましたけど、「2」をいつ書くかはわかりません。

とりあえず「1」を頑張って頂きたいので、いつまでも「2」は書かないかもしれません。

 

そこは頑張りすぎなくてイイから、

こっちを頑張って頂きたいな、と思うことはあります。

 

無理に学校へ行かせることとか、なんとかして早起きをさせることとか、どうにかゲームを取り上げようとすることとか、

そういうことを頑張るより前に、

まずは、これを頑張ってもらいたい、ここの労力を惜しまないで欲しい、ということ。

 

その1つは、

 

「相談できる相手を見つけること」です。

 

特に保護者の方、特にお子さんと接する時間の多い方は、

なんでも隠さずに話せる、話しやすい、聞いてもらえる、

そういう存在を見つけて下さい。

 

ある原因で本人が学校へ行けていない場合、

保護者の方に気持ちのゆとりができると、

それだけで、事態が好転することは、ままあります。

 

逆に、保護者の方が、悩みやストレスをためこんでしまって、

それが雰囲気として伝わってしまうようになると、

保護者の方も、お子さん本人も、どっちも苦しくなってしまったりします。

また、悩みやストレスを、間違った方向にはきだしてしまっては、

お子さんを余計に苦しめてしまうことにも、なりかねません。

 

そこで無理に笑顔を作るとか、そういうことを頑張るよりも、

そんな悩みをストレートに話せる相手を見つける方が先です。

 

ご近所の方には話しづらい、昔からの友人には話しづらい、

そう思ってしまうのは仕方がありません。

 

だからこそ、隠さずに話せる相手を見つけて欲しいですし、

そこは頑張ってみて頂きたいのです。

 

別にカウンセラーなどの専門家でなくて構いません。

よくボクは言うのですが、「遠くのプロより、近くの素人」ということもあります、

極端な話、誰でもイイです。

 

ただし、先に書いた通り、

なんでも隠さずに話せる、話しやすい、聞いてもらえる、

そんな存在を見つけて下さい。

 

もちろん、相手が専門家でアドバイスをもらえれば望ましいですが、

それよりもまずは、「話せること」の方が大切です。

だから、誰でもイイんです。

 

しょっちゅう、しょっちゅう、連絡をとりあったりする相手である必要はありません、

いざという時、ちょっと聞いてもらいたいなという時、

もしくは、なんかモヤモヤするな、という時などに、

「話してみよう」と思える存在を見つけておいて欲しいのです。

たとえ1年ぶり2年ぶり3年ぶりの連絡だったとしても、

「この人なら聞いてもらえるかも」という存在を得ておいて欲しいのです。

 

そうした意味で、オフ会とかイベントとかサイトとか、

勇気を出して利用してみてもらいたいな、とも思います。

 

似た境遇の方や、似た経験をされている方などであれば、

話しやすかったり、聞いてもらいやすかったり、しますからね。

そんな方と1人でも知り合いになれれば、心強いはずです。

 

地方にお住まいの方や、お忙しい方は、

なかなか、そうした存在を見つけるのは難しいかもしれません、

そうであれば、ネット上でも構いません。

 

話せる=メール、でもイイんです。

この人にならメールで相談しやすいな、などと思える存在を見つけて下さい、

そこは頑張ってみましょう。

 

ボクみたいに、不登校関連のブログを書いている方は他にもいますから、

目についた方々へ、かたっぱしから同じ相談を送ってみて下さい。

そして、「この人、イイな」と思える返信をくれた方に、引き続き相談をするというのもアリだと思います。

いきなり営業をされたりしたら、二度と連絡をとらなければイイだけのことですから。

 

ネットの掲示板などで想いをぶつけることが良くないとは言いませんが、

それ「だけ」になっては、いけません。

不特定多数ではなく、特定の「相手」を見つけて、ぶつけられるようにして頂いた方がイイです。

 

この記事を見ている小中学生や未成年者の皆さん、また不登校経験者の方々も一緒です、

「話せる相手」を見つけて下さい、ネット上でも何でもイイですから。

親も先生も信用できない、となったとしても、話を聞いてくれる大人は必ずいます、気持ちをわかろうとしてくれる大人は必ずいます。

 

そんな相手を見つける努力は惜しまないで下さい。

努力をしていれば、そういう相手が引き寄せられてきます、そう信じて下さい。

 

保護者の方にとって、不登校に関する知識を得ることは大切です。

しかし、そうした「インプット」だけではなく、「アウトプット」も大切です。

というか、「アウトプット」の方が、より大切だったりもします。

 

知識ばかり多くなっても、

ご自分の気持ちを話せる相手がいない、相談できる相手がいない、となっては、つらいばかりです。

知識がある分、余計につらかったりもします。

 

話せる相手を見つけましょう、相談できる相手を見つけましょう。

 

そこは、ちょっと頑張ってみましょう。

 

必ずいますから、どこかに。