書籍「不登校そうだんしつ」出版

あべが思うこと

不登校になった原因を考えるということ

原因がハッキリしているケースはあります。

また、原因を明らかにして、それに対処した方がイイというケースもあります。

ただ、
原因ばかり考えていても、あまり意味のないこともあります。

「私のせいで、こうなったんだ」などと、
ずっと考えていても、あまり事態は変わらなかったりします。

過去は変えられませんからね。

必要以上に考えていても、仕方がないです。

「前向きに」っていうのは、
こういうときに使える言葉だと思います。

後ろを振り返るのは、時たまでイイですよ。