不登校になった原因を考えるということ
原因がハッキリしているケースはあります。
また、原因を明らかにして、それに対処した方がイイというケースもあります。
ただ、
原因ばかり考えていても、あまり意味のないこともあります。
「私のせいで、こうなったんだ」などと、
ずっと考えていても、あまり事態は変わらなかったりします。
過去は変えられませんからね。
必要以上に考えていても、仕方がないです。
「前向きに」っていうのは、
こういうときに使える言葉だと思います。
後ろを振り返るのは、時たまでイイですよ。