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不登校生の親の学びの集い「おやまなび」

あべが思うこと

お祝いごとと不登校

クリスマス、そして、お正月と、
多くの子どもたちにとって嬉しいイベントを迎える時期となりました。

大人の方々は、様々な気遣いや、ちょっと痛い出費など、
ご苦労も多いかと思います。
でもそのぶん、子どもたちが喜んでくれれば、こちらも嬉しかったりしますよね。

それが「お祝いごと」のイイところだと思います。

 

こうしたとき、
「お祝い」と「不登校」を、ごっちゃにしないように気をつけて下さい。

 

「プレゼントをもらったことだし、来年は学校へ行かないとな」とか、
「学校も行ってないのに、お年玉だけはもらうのね」とか、

そういう冗談が通じる関係ができているのなら問題ないのですが、

そうでなければ、こうしたセリフは控えてあげて下さい。
冗談に聞こえません。
「お祝い」気分も吹き飛びます、場合によっては、ずっと心に残ってしまいます。

「誕生日」も同様ですね、
お祝いをする場面では、お祝いをしてあげて下さい。

「1才成長したんだから、そろそろ学校へ~」などと言い出すのは、
厳しい言い方をすれば「ずるい」です。

それを伝えたいのであれば、きちんと話をしてあげれば済むことです。
お祝いの場面で言うのは、どさくさにまぎれこませているようなもので、
その時点で本人は不快になりかねません。
せっかく準備したプレゼントやケーキよりも、そんなセリフの方が強烈な印象を残すこともあります。

繰り返しですが、それを言える人間関係ができていればイイと思います。
でも、そうでない場合は、「お祝い」に徹してあげましょう、
その方が気持ちも楽だったりします。

普段から悩まれているぶん、つい口にしてしまうこともあるでしょうけれど、
そこは、こらえてあげて下さい。
こらえきれないときは、本人以外を相手にして下さい。
どうしてもどうしても言いたければ、次の日にしましょう。


「お祝い」の場面では、
なにも考えずに、ただひたすらに、「お祝い」でイイじゃないですか。

子どもたちが喜ぶ顔を見ましょう、
そして、大人も喜びましょう。それだけでイイじゃないですか。

可能な方は、
普段とはちょっと違った料理や大好物なものを出してみて下さい。
いつもはブーたれている顔も、ピクっと反応しますよ、ニヤっとしますよ、
そんな表情を見て、一緒に喜びましょう。それだけでイイじゃないですか。

その方が、お互いに「ハッピー」です。