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不登校生の親の学びの集い「おやまなび」

あべが思うこと

あの人の方が大変

「あの人は私よりも大変な思いをしている」と知って、

「だから私も頑張ろう」と励みにすることはいいと思いますが、

「だから私は『大変だ』などと言っていられない」と受けとめることには、
ちょっと気をつけて欲しいなと思います。

微妙なニュアンスの違いなんですけどね。

なにをお伝えしたいかと言えば、
他人の大変さと自分の大変さを比較して、
自分を追い込まないで頂きたい、ということです。

励みにしたり、決意のきっかけにしたり、
そうやってプラスに転換できる方は、それでいいと思います。

でも、
あの人も大変なんだから私はマシだ、と感じて、
「だから弱音は吐けない」とか「だからなんとかしなければいけない」とか
そんな風にとらえてしまうことで、余計につらくなったりします。

そう考えてしまう方は、
「悩みは他人と比較しなくていい」と自分に言ってあげて下さい。

勝負の世界なら、
そうやって比較して、いったんマイナスに見えるくらい自分を追い込んで、そして力を発揮する、
ということはありますが、

子育てとか教育というのは、
勝ち負けではないですからね。

そもそも、比較することではないのです。

対「他人」、ではなく、
対「本人」、あるいは、対「自分」です、基本的には。


悩みは比較するものではありません。
自分がつらかったら「つらい」と言って下さい。

「あの人はもっと大変だから」と無理に笑顔で我慢をしないで下さい。
そこは比較をする必要なんてありませんよ。