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不登校生の親の学びの集い「おやまなび」

あべが思うこと

失敗前後

「失敗をさせないこと」ではなく、
「失敗をしても大丈夫だと教えてあげること」を、
ぜひ意識して頂きたいと思います。

似たようなことはチョコチョコと記事に書いていますが、
「失敗をさせてはいけない」という動きよりも、
「失敗をした後」の動きの方が、
何倍も大切だったりします。

もちろん、
命に関わる失敗だったり、
犯罪につながる失敗だったりすれば別ですが、
そうでもなければ、
「失敗をさせてはいけない」動きよりも、
「失敗をしても大丈夫」という動きをしてあげて頂きたいな、と。

意識して頂きたいのは、
失敗の「前」よりも、
失敗の「後」です。

失敗「後」のフォローやケアを頭の片隅に置いておけば、
失敗を必要以上におそれることがなくなります。

逆に、
失敗「後」を考えず、失敗「前」ばかり頑張りすぎると、
いざ失敗したときには
パニックで、つい「追いうち」をかけてしまったりして、
余計なダメージまで与えてしまいかねません。
それは避けてあげたいですね、
ただでさえ、失敗で傷ついているわけですから。

転びたくて転ぶ人はいません。
転ばせてはいけない、転ばせてはいけない、と頑張りすぎては
いざ転んだときに落ち込んで慌てて、わけがわからなくなったりします。

転んだしまったとき、
傷口から血が出ているのにもかかわらず、原因や状況を問うて注意を促したりする前に、
傷口を消毒して、バンソウコウを出してあげるのが先ですよね。

消毒液やバンソウコウをきちんと用意しつつ、
好きに走らせてあげた方が、かえって転んだときのダメージも少ないものです。

「転ぶな、転ぶな」と言われ続けると、
うまく転べなくて、ケガをしたりしかねません。

聞き慣れた言葉ではありますが、
「失敗は成功のもと」と言いますしね。
「もと」になるかどうかは、失敗の「後」次第です。