書籍「不登校そうだんしつ」出版

あべが思うこと

親の”営業時間”

新聞で、こんな言葉を目にしました。

「子供のいる母親は年中無休」。

たしかに、そうかもしれないと思いました。

だとしたら、
たまには、休まないといけないですね。


なにも考えないでいられる、夢中になれる、

音楽を聴く、身体を動かす、読書、食事、買い物、会話、

あるいは、
肩の力をフーっと抜くことができる、大きくゆっくりと深呼吸ができる、

なんでもイイのですが、
自分のココロを休ませてあげるようなイメージの、そんな時間を作りたいですね。

そんな「日」が無理でも「時間」でイイと思います、
1日の中で、たとえ5分でも意識して作れればイイかな、と。


“年中無休”なわけですからね、

“定休日”は無理でも“休憩時間”くらいは必要でしょう。