書籍「不登校そうだんしつ」出版

あべが思うこと

強さと弱さ

「親」というものは、

強そうに見えて、
実は弱いものだなと思ったりします。

しかし、
弱そうに見えても、
実はとてつもなく強いものだなと確信することはあります。

弱さを受け入れて、
きちんと周りを頼る、相談する、甘える、さらけ出す。

しかし時には、
強さを信じ、落ち着いて、肩の力を抜いて、深呼吸して、
一歩だけ踏み出してみる、上を向いて笑ってみる。


最終的には、誰もが自分自身の中に「強さ」を秘めているような気がします。

必ず秘めているのだから、
無理して強がることはないのかもしれません。

「弱い自分」をも好きになること、
それは「強さ」なのかもしれません。


「親」に限ったことではないですけどね。

抽象的な記事で、すみません。
たまにはこういうことも書いてみました、ということで