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不登校生の親の学びの集い「おやまなび」

あべが思うこと

なんで

友達とは遊べるのに教室へは入れない。
部活動は参加できるのに教室へは入れない。
修学旅行は行ったのに教室へは入れない。
保健室には行けるのに教室へは入れない。

保護者の方からすれば
「なんで?」と思いますよね。
そこまでできてるのなら、
あとは簡単なことじゃないのか、と。

友達もいるんだし、部活はできているし、
旅行も行けるし、保健室へは入れるのですから、
あとはそんなに高いハードルではないように見えます。
「なんで?」ですよね。

しかし、
「なんで?」と いちばん強く感じているのは、
本人であることが多いです。

なので、
そこで「なんで?」と考えてしまうよりも、
まずは、そこまででOKとしてあげましょう。

「なんで?」と考えても、
本人だって、よくわからなくて、つらいのかもしれません。
「なんで?なんで?」と自分に問いかけて、自分を責めてしまっているかもしれません。

だからこそ、
そこは「なんで?」と思わずに、
むしろ、
「なんで?なんで?」と本人が考えなくてもいいように、
まずは経過を認めてあげたいところですね。

自宅で“充電”するときもあれば、
友達と触れながら“充電”をしたり、
部活や修学旅行で“充電”をしたり、
保健室で“充電”をすることもあります。

人それぞれ、だけではなく、時によっても変わります。
あとは簡単じゃないか、と見えるそんなときでも、
実はそこまでで精一杯だったりもします。

「なんで?」と思われるかもしれない動きでも、
当の本人すら理由がわからないこともあるわけです。

「なんで?」は、
つい「その先」を期待すると起こりがちです。

どうしても不自然で疑問に感じてしまうかもしれませんが、
「その先」よりも、「そこまで」の経過で落ち着かせてあげて下さい。