不登校経験者3名の話を聴いて|本人が元気になることの大切さ【横浜・親カフェ】
対談・トークセッション/地域活動
2025年8月31日(日)、横浜市西区役所「にしとも広場」で開かれた「親カフェ 夏休み企画 不登校経験者から学ぼう」に、進行役として参加しました。
経験者3名が、自分の経験を自分の言葉で語ってくれました。ボクは進行役として話を聴き、必要に応じて補足を加えながらトークを進めました。
経験者の皆さんが自分の言葉で語る姿から、学校に戻ることだけでなく、まず本人が元気になることの大切さを、改めて感じました。

開催概要
- 活動名
- 親カフェ 夏休み企画 不登校経験者から学ぼう
- 開催日
- 2025年8月31日(日)
- 会場
- 横浜市西区役所「にしとも広場」
- 主催
- こどものカフェ
- 開催形式
- 会場開催
- 参加した方
- 主に地域の保護者、教育関係者、不登校経験者
- 登壇者・役割
- 経験者3名/阿部伸一:進行役
今回の親カフェについて
主催の「こどものカフェ」さんからは、これまでもセミナーなどのご依頼をいただいています。親カフェにも参加したご縁から、今回も声をかけていただきました。
当日は、主に地域の保護者の方や教育関係者、不登校経験者が参加されました。経験者の話を聴くトークセッションに加えて、質疑応答も行いました。
経験者3名が語ったこと
経験者3名からは、つらかった時期の思いから、そのときの暮らしまで、実体験に基づく話がありました。
- 不登校でつらかった時期のこと
- 親にされてうれしかったこと、嫌だったこと
- 仕事や大学生活など、そのときの暮らし
つらかった時期の話を、保護者の方々が熱心に聴いていたことも印象に残っています。
制度や一般的な説明だけでは伝えきれない、その人自身の思いがあります。ボク自身、セミナーで一人で話すのとは違う学びがありました。
進行役として話を聴いて感じたこと
ボクにとって何より心に残ったのは、経験者3名がこの場で話そうと思ってくれたことです。そして実際に、自分の言葉で語る姿そのものを、素晴らしいなと感じました。
中には、つらかった時期をボクも知っている方がいました。今もいろいろな悩みに向き合いながら過ごしている。そうした話も含めて、不登校に限らず、生きていくうえで大事なことを見せてもらったように感じます。
学校に戻ることだけをゴールにせずに
学校に戻ることだけをゴールにせず、本人が元気になることも大切にしたい。経験者の話を聴き、普段から大切にしているこの考えを、改めて確かめる機会になりました。
学校へ戻ることを否定するものではありません。進学や就職といった一つの結果だけで判断せず、本人が元気になり、その子らしく過ごせることにも目を向けたいと思っています。
お子さんのこれからが心配な保護者の方もいると思います。経験者3名と同じ道を歩む必要はありませんし、今の状態だけで将来を決めつけなくてもよいのではないでしょうか。
地域での活動を振り返って
REOのある横浜で、少しでも地域の役に立てればという思いで参加しました。
子ども本人や保護者の話を聴き、本人が元気になることを大切にする。今回の経験は、ボクとREOが大切にしている考えにもつながっています。
経験を話してくださった皆さん、参加してくださった皆さん、そして主催のこどものカフェさん、ありがとうございました。
ひとりで抱えず、まずは話してみませんか
子どものことを考え続けて、どう関わればよいのか分からなくなったり、保護者の方ご自身が疲れてしまったりすることもあると思います。
カウンセリングでは、お子さんの状態や親子の関わり、学習や進路のことだけでなく、保護者の方ご自身の不安やつらさも伺います。
話がまとまっていなくても大丈夫です。まずは今、抱えていることをお聞かせください。
関連する活動実績
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